テーマ「障害の重い仲間への実践」
施設や作業所、学校などで障害の重い仲間にかかわっておられるみなさん!日々の実践は大変でしょうが、わずかな変化を感じとってやりがいを感じておられませんか?また、生活年齢や障害の重さゆえの難しさや「どう取り組んだらいいんだろう」という悩みはありませんか?
この学習会では、障害の重い仲間への実践に焦点をあてて学ぶことにしました。関心のあるみなさんに幅広く呼びかけて、一緒に学び合いましょう。
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〈講演〉
「人生は何を問うているのか」
〜生活年齢の高い人の発達要求をどう見たらいいのか?〜
講師:原田文孝さん(いなみ野特別支援学校青野ヶ原訪問学級)
〈講師紹介〉
原田先生は、長く加古川養護学校で肢体不自由児の教育にたずさわってこられ、重症児教育の実践家として全国的に知られています。現在は青野ヶ原訪問学級で年齢の高い人への教育に取り組み、障害児教育の原点から発達の視点で実践をお話していただけると思います。
〈実践報告〉
姫路 しらさぎ作業所
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■日時 8月25日(日)
受付/13:00〜
講演/13:30〜15:00
実践報告・討議/15:30〜16:30
■会場 加古川市総合福祉会館
(JR加古川駅下車 南西へ500m 徒歩10分)
■参加費 資料代500円
■主催 全国障害者問題研究会兵庫支部
きょうされん兵庫支部